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ワーキングホリデーや長期語学留学に休学していくと就職できないのか?不利?有利?

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大学を休学して、長期語学留学してもちゃんと新卒で就職している人を二人知ってるよって話

 なので、この記事は長期語学留学+大学休学を予定していて、ちゃんと新卒で就職できるのか不安です、とかワーホリして経歴に傷つかないのか不安ですって人向けです。

 

結論から言うと、大学休学して、長期語学留学しても新卒として就職できます。もっと細かく言うと、語学に関する資格を取って海外滞在中に勉学に励んでいた証明ができると就職できると思います。さらにもっと言うと、語学に関する資格+アルファ(自身が専攻している学科に関連する資格、志望している業界・業種の資格、日商簿記2級・3級、貿易実務検定B級・C級、MOS Word、MOS Excelなど)があるとベターです。

 

実際、スペインへの長期語学留学中に出会った二人は、スペインでDELE B2を取得して、何なく就職し現在も新卒で入社した会社で働いています。なので、彼らは入社3年目になります。

一人は、船会社(*もしかしたら乙仲かも)に、もう一人は商社に就職しました。

スペイン語を使う仕事がしたく商社に就職した友人は、現在中南米に長期間の出張に行っておりスペイン語で仕事しているみたいです。そのため、良い就職ができ、就職活動は成功したんだと思います。

一方、ムチャーチョはDELE B2取得に約10ポイント足らずに不合格(No Apto)、その後、新卒として就活するも100社にエントリーし、約50社からお祈りメールを頂きました。笑 画像は2013年11月のDELEに不合格だった時の結果です。

*自身の就活体験記は後日、書く予定です

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長期語学留学するのなら資格取得は必要不可欠

そこで、思ったのはやっぱり資格って大事なんだと。それは、英語やスペイン語で面接ができる人事や役員、社長は日系企業にあまりいないため、資格で語学の良し悪しを判断せざるを得ないからです。なぜこんなことが言るのかというと、お祈りメールを頂いた50社中、面接を行った30社で一度も英語で自己紹介してくださいやスペイン語で志望動機を述べて下さいなんて言われたことがないからです。笑 日本の全法人数である258万社中、30社ですが笑

 

資格取得から見る採用基準

 以上のことから、もしムチャーチョが採用担当者(人事、役員、社長)なら

Aさん > Bさん > Cさん > Dさん

の順番で評価すると思ったんです。

 

Aさん:長期語学留学なしでDELE B2 取得した学生

Bさん:長期語学留学してDELE B2 取得した学生

Cさん : 長期留学経験なしでスペイン語学科を卒業予定の学生

Dさん:長期語学留学して何も資格を取得していない学生

 

*DELE B2は、TOEICで言うと750〜850点程度に換算できると思います。実際にムチャーチョは、TOEIC、DELE B2の両方を3回ずつ受けているので感覚で言うとそのくらいの点数になるかと思います。

 

なぜなら、

  1. Aさんが一番努力したのだと見て取れるから
  2. Dさんは何のために高額なお金を払って長期で海外に行っていたのかよく分からないから
  3. Bさんは、Cさんより自身の専攻を極めているから

上記の理由三つを見ていただくと分かる通り、ムチャーチョの中では、海外に行くことで身につく行動力・決断力・忍耐力よりも何を・どのように・どのくらい努力し、どんな結果を出したのかの方が重要だと思うんです。それは、誰が見てもわかりやすい結果(特に、TOEIC・簿記は誰もが知っている)だからとも言えるし、それをそのまま自己PRに使えるのが資格のいいところだと思います。あと、海外に一年やそこら住んだって価値観が変わることはないし、行動力・決断力・忍耐力などは日本でも鍛えられる。

実際、海外に2年生活し、スペインでは15日間の聖地巡礼・現地の友人とフットサル・パーティー・生のメッシのプレーを観戦・現地人に差別されるなどのいい経験をしたムチャーチョですが、価値観・行動力・決断力・忍耐力は全くと言っていいほど変わってないです。ムチャーチョはムチャーチョのままでした。むしろ、それに気づけたことが良かった。笑

 

 

*Dさんが Cさんより評価が低いと思ったのは、海外に何の目標・目的も持たずに行くような人は扱いにくく、それでいてプライドが高い傾向にあり就職活動で失敗すると思ったからです。その辺の説明は、過去記事の「松井忠三著『無印良品は、仕組みが9割』と扱いにくい人は就職活動に失敗する」で意見を述べています。

tokai-futbolsala318.hatenablog.com

 

 

悪い自己PRの仕方

もしあなたが面接官でムチャーチョが応募者だとして、自己PRを以下のように述べたらどうなるのか具体的に考えてみてください。

面接官:それでは、あなたの強みはなんですか?

 

ムチャーチョ:はい、私の強みは、「目標を実現する力」があることです。大学入学当初から、海外を旅してみたいと考えていました。初めての海外ということで、親から反対されました。しかし、費用はすべて自分で出すこと、海外でこまめに連絡をすること、この2つを条件に許可を得ました。そこで、遊ぶ時間を割いて、アルバイトをしてお金を貯めていました。そして去年、一年間休学をして自分の目標を実現してきました。外国の歴史、文化や生活は刺激的で貴重な経験でした。しかし外国のことを知るうちに、自分の国のことをよく知っていないことに気づきました。今の目標は日本について学ぶことです。それでは漠然としているので、自分の興味のあることから始めようと、近代文学を読んだり、休日に日本各地を訪れたりしています。私は「目標を実現する力」という強みを、御社での仕事に生かしていきたいと思います。*1 以上です。 

 

面接官:(この子にとっての目標は、自分のお金で一年間海外に行くことだったのか。そして、その目標を実現したことを強みにしているのか。

いゃ〜親から反対ってことは親子共々自立出来てないのか、留学費用を自分で稼いで渡航するなんて自立している社会人にしてみたら当たり前のことだし、言うことではないよな。そもそもこの強みはわかりづらいし、何も会社にもたらしてくれなさそうだな。)

面接官のようになりませんか? なぜなら、企業にとって何も利益をもたらしてくれそうなことが言えていないし、面接官からしたら「でっ?、だから、何?」ってなるかなと。自身の海外体験を自己PRで述べると上記のようになりやすいと思うんです。 

*具体的に考えてくださいとか言いながら思いっきり意見述べて誘導してますが笑

 

だから、就職活動では長期留学・ワーホリに行ったことは、面接官に聞かれたら答える程度、履歴書の学歴には書かかない方がいいと思います。もしその経験を絶対話したいとしても大丈夫。面接官は100パーセント、履歴には書かれていないブランクについて質問してくるから。これに関しては、体験済みです。

 

結論

  • 大学を休学して、長期語学留学してもちゃんと新卒で就職できる
  • 長期語学留学やワーキングホリデーは日本社会でプラス評価されないことを前提に考えて、勉強を頑張った証拠のために資格取得を目指す
  • 自己PRは企業目線を取り入れて考える

以上