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ムチャーチョ

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泉正人著「社会人1年目からのお金の教養」から学ぶ年相応の行動と目的

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泉正人著「社会人1年目からの お金の教養 」を読みました。

泉さんの本を読むのは、3冊目になります。初めて同じ著者の本を3冊以上読んだのですが、意外と初見のものが書かれていたりするんですね。これは、発見でした。

 

今回は、その初見であった泉さんの考え方にとても共感を覚えたので、そのことについて書き綴っていきたいと思います。

年相応の行動と目的

泉さんは、この本の中でこう述べています。

人には、年相応の行動と目的があるのではないかということです。

「自分探しの旅に出る」と世界一周旅行に出かける人がいます。

20代であれば、それも一つの手かもしれません。

でも、30代だったらどうでしょうか。

「ちょっとこの人、大丈夫かな?」と心配になりますよね。

世界一周旅行がダメだと言っているのではなく、年相応の行動と目的があるのではないかということです。

引用:社会人1年目からの お金の教養 「やるじゃん。」ブックス

要約すると、 30代で世界一周に行くことは、その人の自由なのでなんとも思わないですが、その世界一周に行く目的が「自分探し」であった場合、それはもっと早い段階で行うべきだ、と主張しています。

さらに、泉さんは「年齢にあった自分磨き」に関してこう述べています。

では、年齢にあった自分磨きとはどのようなものでしょうか。

 

私は、20代、30代は「人的資産」を高める時期だと思っています。

20代、30代は、健康や体力といった面での「人的資産」も持っていることでしょう。また、人生の残された時間も長いので「時間資産」を持っていますし、夢や目標、成長の伸びしろもあるので、「潜在資産」もあります。そのため、それらを使って、まずは「知識」や「経験」といった部分での「人的資産」を増やすようにします。

次に、40代で考えるべきは、今後減少が見込まれる体力や健康の面を維持しつつ、これまで培った知恵や経験、人脈、蓄えた金融資産などを活かして、全体の総資産を増やしていくことだと思います。

そして、60代。この時期は、まさに人生の総仕上げとも言える時期です。この時期には、老後の生きがいのための新しい事業を行ったり、積極的にボランティアなどの社会還元活動を行います。自分磨きというよりも、磨いてきた自分をいかにアウトプットするかが焦点いなるのではないでしょうか。

 引用:社会人1年目からの お金の教養 「やるじゃん。」ブックス

以上のように泉さんは、年相応の行動と目的があると述べています。

人は、生まれた時から死に向かって歩いていくことを考えれば、この残された時間や体力、成長の伸びしろ、知識、経験を「資産」として 捉えることは非常に大事だな、と思いました。

また、この考え方は成功している数多くの起業家が持っている価値観だとも感じました。

堀江貴文氏にしても、スティーブ・ジョブズ氏にしても、「時間は有限であると気が付いてから人生が変わった」と述べています。

このことから、現在持っている資産に着目し、それらを有効に使いながら新しい資産に投資していくことが、人生を有意義に過ごす秘訣なのかな、と思いました。

例えば、20代であるムチャーチョは、上記にもある時間資産や潜在資産、人的資産を用いて、40代で起業することで全体の総資産を増やすことが可能だと言えます。

そう考えると、同世代である20代で起業している人を見て、「凄いな」とか「自分よりも優秀だな」と考える必要は全くなくて、今いる年代というステージでやるべきことをやっていくことが非常に重要だな、とも感じました。

 幼少期のあるべき姿

ここで少し過去を振り返ってみましょう。

じゃあ、10歳未満や10代は何をすべきだったんでしょうか?

このことに関して、ムチャーチョは1年半前に自分なりの回答を出していました。

tokai-futbolsala318.hatenablog.com

 この過去記事では、小学生はゲームをやるべき、ハマるべきと主張しています。

その理由は、ゲームなら容易に「ハマる感覚」「達成感」を味わう事ができるからです。その詳細は記事を見ていただくとして、この主張は泉さんが述べる「年相応の行動と目的」に似た考えだと感じました。

なぜなら、10歳未満や10代では何かに無我夢中にハマる事が必要不可欠だからです。

この感覚は、上記のあらゆる資産を大きくする際に大いに役立ちます。知識や経験といった人的資産を増やすにしても、全体の総資産を増やすにしても、まずは一つの事に対して向き合う事が求められます。中途半端にやっていては、見返りも中途半端になり、得るモノがありません。そのため、一つのことにのめり込むことを幼い頃から覚えることで、様々な資産を増やす上での大前提「継続する力」を手に入れることができると考えます。

まとめ

  • 10歳未満、10代は、何かに無我夢中にハマる時期*ムチャーチョの主張
  • 20代、30代は、人的資産を高める時期
  • 40代は、全体の総資産を増やしていく時期
  • 60代は、磨いてきた自分をアウトプットする時期

 

 本日も読んでいただきありがとうございました。

Muchacho