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ムチャーチョ

大学生・就活生・第二新卒・既卒に向けたブログ

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【長時間労働の撲滅】解雇規制の緩和と日本人の同調圧力を利用することで長時間労働を撲滅する案

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こんにちは、ムチャーチョです。

電通事件を受けて、「長時間労働の撲滅」を目指す署名活動が開始されました。

 

それがこちらになります。

www.change.org *署名済み

 

そして、このキャンペーンに対してこうした記事を書かれた方がいらっしゃいました。

www.outward-matrix.com

要約すると、

個人の価値観を尊重せずに一律で残業を廃止するのは違うんじゃないの

 ってことだと私は解釈しています。*間違っていたら申し訳ありません

これに対して私はブクマでこう述べました。

要するに、

「一律で残業廃止をしてからその制度を緩和していく、少しずつ変えていく方が上手く制度として機能するんじゃないの?」ということ。

 

記事の方が述べる反対意見を理解できないわけではないです。

どうしても仕事が終わらない、納期に間に合わない。なのに、「一律で残業廃止されているから働きたくても働けない」、「顧客に迷惑をかけたくない」、「損失を被りたくない」、「そもそも好きで残業しているんだ」と言った声が上がるのはわからないでもない。でも、それをデフォルトとしているから過労死が起こるんじゃないのかと言いたかった。

 

解雇規制と日本人の同調圧力を利用する

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で、ここからこの記事の本題になります。

 

*上記記事から論点がずれます

 

仮にこうした法案が可決され、成立されたとする。そうすると、何が起こるのか少し考えてみてください。

おそらく、ブラック企業がバタバタと潰れ失業者が路頭に迷うか、生産性を上げる人々が増える、のどちらかかなと考えています。

前者は、残業をすることで利益を保っていた企業がそれを維持できなくなって企業がつぶれるパターン、後者が残業規制でできた時間を生産性の向上に充てる人々が多くなって企業が生き残るパターン。

でもこうなったとしたら、失業者はどうするのって問題になる。

生活保護に頼ればいいってなるかもしれないけど、どれだけの失業者が出るかもわからない、どれだけの金が必要かもわからない状況でこんなリスクの塊である法律可決できますか?政治家さん?って思うんです。

 

それで思ったのが、一律残業廃止の前に解雇規制の緩和をする、と同時に日本人の同等圧力を利用すればいいんじゃないのかなと、ブクマを見て思いました。

つまり、

解雇規制の緩和(プラス副業規制の緩和)+日本人の同調圧力を利用する → 一律残業廃止

のように順序立てて残業を規制していくことがいいんではないのっていう意見です。

解雇規制の緩和(プラス副業規制の緩和)について

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人の流動化が活発でないと残業廃止は成り立たない、といった考えのもと解雇規制の緩和をまずすべきではないのかなと。それにプラスして副業規制の緩和をすることが最優先だと思いました。これは、ある意味企業にしがみついてつかえない人、ブラック企業をクビになった人を少しでも再就職しやすい状況を作ることもそうですが、仕事を自ら作る(起業する)意味合いの方が大きいと思います。そうした緩和や社会の雰囲気を作ることで今でいうレールから降りた人(つかえない人、クビになった人)を救う機能があると私は考えます。

 

私は今まで6人のキャリアカウンセラーの方とお話しをしてきました。そうしたカウンセラーの方達からよく聞くのが「35歳超えてからの転職は厳しい」ということでした。そして、その理由が「年齢的な問題」だったんです。

そのため、年齢の縛りをなくす意味でも解雇規制を緩和する、会社を解雇された後に食いつなぎつつスキルを磨く意味でも副業規制の緩和をすることがより良い選択肢なのではないでしょうか。

日本人の同調圧力を利用する

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このことに関してツイッターでつぶやいたので下記をご覧ください。

*NZは北欧ではありませんが、北欧の方が定時退社が進んでいるため北欧と述べた

 要約すると、

パスポートの取得を義務化し、若年者層に対する海外短期滞在を後押しする

 ことで社内での「みんな残業しているから私も残業する」という同調圧力を「みんな帰っているから私も帰る」という同調圧力に変えればいいんじゃないの?ってことです。

こう思ったのは、はてぶのコメントを見てからでした。「みんな帰らないから私も帰らない・帰れない」といった意見が散見されたことから、その意識を変える取り組みをすることが手っ取り早いのかなと思いました。

その取り組みをしてから若年者層が社会に出るまで時間がかかりますし、現実問題として、高齢者からの票集めに躍起になっている政治家にとって無縁の行いかもしれません。

しかし、日本式教育をメスを入れるよりも金も時間もかからないのではないかと思いました。

 

以上、「解雇規制の緩和と日本人の同調圧力を利用することで長時間労働を撲滅する案」でした。

 

本日も読んでいただきありがとうございました。

Muchacho

 

P.S. あとは日銀に紙幣すらせてデフレ脱却をすればいいんではないでしょうか