アルバイトを選ぶ基準を紹介!失敗しない選び方はこれだ

高校生や大学生になると、アルバイトを始める方が本当に多いと思います。

その時、どのようなアルバイトをした方がいいのかとても迷うと思うんです。

とくに、初めてアルバイトをする人にとっては、本当に悩ましい問題ですよね。私の初めてのアルバイトは、高校2年生の時に本屋で始めました。

選んだ理由は、難しそうではなく、かつ接客業で社会勉強できる仕事を選んだつもりです。

結果として、初めて社会に出てみて本当に良かったと思います。

人によって、どのような環境で働きたいという好みは様々です。

例えば、家から近いのがいいのか、接客業以外がいいのか。はたまた、高時給のアルバイトがいいのか。

今回の記事では、初めてアルバイトを選ぶ高校生や大学生に向けて、アルバイトを選ぶ基準(選び方)について書き綴っていきます。

アルバイトを選ぶ基準を紹介!失敗しない選び方はこれだ

アルバイトを選ぶ基準(選び方)は「あなたがやりたい仕事と関係したアルバイト」

hard-baito

アルバイトの選び方(選ぶ基準)がわからないからこの記事をあなたは見ていると思います。

ただ、一番重要なのは、将来やりたい仕事と関連したアルバイトをすることです。

なぜなら、それが就職に有利になるからです。

例えば、グルメのフリーペーパーで有名な「ホットペッパー」の営業(飲食店にお店の情報を載せてもいいか営業する仕事)を夏休み中に1ヶ月間行うとします。

この経験を就職活動が始まるまでに3回行ったとしたら、営業のイロハや契約を取るコツなどを習得しており、その他の就活生よりも圧倒的に有利なのは明白でしょう。

このように、営業職を将来希望する人は営業を、プログラマーなどの技術職を希望する人は技術職を選んでいけばいいと思います。

将来の業務に沿ったアルバイトをすることで就職活動での面接対策や礼儀、作法など困ることはないでしょうし、実力も備わっていることでしょう。

とくに、プログラマー(ITエンジニア)は、インターンで長期アルバイトをして、経験を積むことで新卒から月額30万円以上の給料がもらえる場合もあります。

将来やりたい仕事がすでに決まっている文系学生は、業務と関連したアルバイトをおすすめします。

ただ、すべての人がすでにやりたい仕事が決まっているなんてことはないでしょう。

とくに、文系大学生の場合、営業か事務か技術職かと悩みに悩んでいると思います。

そこで、ここからはそうした文系大学生がアルバイトを選ぶ基準を記載していきます。

アルバイトを選ぶ基準1 「時給」

earn-money

私が考えるアルバイトの選び方(基準)は、将来やりたい仕事と関連するバイトをした方がいいというのは冒頭でも述べました。

しかし、そうしたやりたい仕事がないのであれば、次の基準は「時給が高いかどうか」だと思います。

お金があれば、何かしたいコトを躊躇なく行うことができます。

例えば、留学や語学留学、日本一周や食べ歩きなど、社会人になり仕事を続けながら行えることは限られてくるのが実情です。

そうであれば、学生である今を目一杯楽しむためにお金を稼ぐことに集中するのもいい選び方だと思います。

リゾートバイトは、時給が高く、交通費や食費、寮費がかからないのでお金を貯めるのにおすすめです。

また、塾講師も時給が高く、人に教える技術や人前に立ってプレゼンする技術を学べるのでおすすめしたいアルバイトの1つだと言えます。

アルバイトを選ぶ基準2 「長く続けられそうで楽しそうなアルバイト」

インフォメーション

やりたい仕事でも時給が高い仕事でもない場合は、「長く続けられそうで楽しそうなアルバイト」を選ぶことも重要でしょう。

初めてアルバイトをする人にとって、何が楽しいのかわからないと考える人もいます。

そういう時は、そんな時が楽しいのか、想像してみてはどうでしょうか?

例えば、人と話すのが楽しくて好きという人は、スターバックスコーヒーやアパレル店員などお客さんとの会話があるアルバイトを選んでみるのもいいでしょう。

そして、何より大事なことは「長く続けられること」です。

アルバイトをいろいろやるのもいいと思います。ただ、アルバイトを転々とした人に対する見方は、あまりいいものではありません。

例えば、根性がないとか就職しても長く続かなそうなどマイナス印象を持たれることが多いです

こうしたことから2年以上長く続けられる仕事を想像して、自分にできそうなバイトを選ぶのもいいでしょう。

実際にあなた自身ができる仕事とやりたい仕事、求められる仕事は、異なる場合が多いです。

そのため、楽しそうで長く続きそう、かつ自分にもできそうなアルバイトをすることも重要な基準だと言えます。

アルバイトを選ぶ基準3 「シフトの融通」

time

どのくらいシフトに入れて、休みが取れるのかも重要なポイントの1つでしょう。

「ブラックバイト」なんて言葉が近年流行っていますが、労働環境が整っていない企業でアルバイトをしてしまうとせっかくの学生生活をアルバイトに費やして終わってしまったなんてことになりかねません。

そのためには、面接でどの程度シフトに入れるのか、繁忙期も同じようなシフトなのか、従業員は何人いるのかなどを確認する必要があります。

例えば、家庭教師のアルバイトをした場合、多くても一回2時間程度になります。そうなると、時給2,000円だとして4,000円の給料です。

人によっては、もっと稼ぎたいけどシフトが思った以上に入らないなんてこともあるので、職種によってのシフトの入りやすさ、労働時間の長さなども確認した方がいいでしょう。

アルバイトを選ぶ基準4 「出会いがあるかどうか」

www.youtube.com

YouTuberであるぷろたんさんが「過去やってきたアルバイトとオススメのアルバイトを教えます。」でアルバイトを選ぶ基準について述べていたので、引用して紹介します。

「僕がなんでコンビニの店員になったのかというと、バイト選びのポイントとして、出会いって求めたいじゃん。女性だったら男性、男性だったら女性というふうに、可愛い人がいるバイト先がいいと思うんです。

それで、下見行くんです。何度か行って、統計学的に店員さんが若い人多いな、となったら行った方がいいと思う。」

つまり、出会いがあるバイトも選ぶ基準になるよ、述べていました。

実際、私も飲食店で楽しかったアルバイト先は、女性の方が多く、男性が少し少ない職場でした。

彼女がいたので、その職場で彼女を作ろうとは思いませんでしたが、女性がいた方がテンションも上がりますし、適度に緊張してできるので出会いがあるアルバイト先を選ぶのも重要な要素の1つだと言えます。

以上がアルバイトを選ぶ基準になります。

当サイトからの登録でamazonギフト券プレゼント

現在、バイト求人サイト「t-news」に当サイトから登録すると、amazonギフト券500円分をプレゼントしています。

簡単な条件さえ満たせばギフト券がもらえるので、詳細を下記記事からチェックして見てください。