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亀田和毅選手のスペイン語が上手いと思う理由【動画・YouTube・勉強法】

亀田三兄弟のうちの一人、亀田和毅選手のスペイン語がものすごく上手なので、その証拠にインタビューの和訳と上手だと思う理由2つを掲載しました。

目次:

インタビューの和訳

www.youtube.com

インタビューの意訳:

*インタビュアーの質問は掲載されていないため質問は彼の発言から考えました

メキシコに来た経緯を教えてください。

亀田和毅:15歳の時にメキシコに来ました。来たばかりの頃はメキシコについて何も知りませんでしたし、スペイン語も何も喋ることができませんでした。だけど、メキシコの人々は僕をとてもよく受け入れてくれて、優しかったんです。それで、僕は努力し、新しいことを学びながらメキシコに残ったんです。一人のメキシコ人として、メキシコが好きですしそこに残りました。

なぜ、メキシコに来ることを決めたんですか?

亀田:メキシコでは、多くのアマチュアの試合があると聞いたんです。そして、いい格闘家がいるとも聞きました。それで試合をするためにメキシコに来ることを決めました。

今は自分自身をメキシコ人だと感じているんでしょうか?

亀田:はい、そうだと思います。日本で生まれましたが、今は自分がメキシコ人だと感じています。メキシコの人々は僕を助けてくれました。だから、今回はリングの上でメキシコ人として、サムライ(日本人)として試合をしたいです。

エルナンデス選手についてどうお考えですか?

亀田:彼は経験豊富でとてもいいボクサーですよね。ウルグアイのアマルナ(ウマルナ?)選手や他のボクサーのように世界最強の選手の一人だと思いますし、僕に勝って代わりに世界チャンピオンになりたいんだと感じています。

僕たちはリングに上がる準備は出来ていますし、いい試合にするために力を100%を出しきれるといいですね。

2試合をする準備は出来てますし、勝つ気満々ですよ。1ラウンドずつ戦っていきます。

上手だと思う理由1 活用が正しい

一つ目に動詞を正しく活用してる点が上手だなと感じた大きな要因です。

スペイン語もしくはイタリア語などのラテン語から派生された言語は、とにかく動詞の活用が大変で初学者にとって一番最初につまずくポイントだと思います。

なぜなら、英語に比べてとにかく活用が多いから。

例えば、英語の現在形とスペイン語の現在形を例にとってみましょう。

動詞:speak

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動詞:hablar(speakと同じ意味)

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上記のとおり、現在形の活用が英語だと2種類しかないんですよね。

一方、スペイン語だと6種類あるんです。規則性はあるにせよ、他の時制(過去形、点過去形、線過去形、現在完了形、過去未来形、接続法など)も含めると一つの動詞に42以上の活用があり、それを覚えなければいけないので大変ですよね。しっかり勉強しないと出来ないことなんです。

でも、和毅選手はできているんです!

ボクシングだけではなくて、ちゃんと勉強していたんだなと伺える点だと思います。

上手だと思う理由2 時制が正しい

二つ目に時制を正しく使用している点が上手だなと感じた点です。

英語と同じようにスペイン語にも時制(過去形、点過去形、線過去形、現在完了形、過去未来形、接続法など)があります。そして、この時制の使い方が難しいんです。

なぜなら、時制によって正しい使い方があるから。

例えば、英語とスペイン語の過去形を例にとってみましょう。

(1) 

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(2)

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(3)

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上記三つとも同じ意味です。ですが、(3)だけ少しニュアンスが違います。日本語に訳すと、「小さい頃、友達とサッカーをしていました。」で他の文章は「小さい頃、友達とサッカーをしました。そうなんです、「していた」と「した」の違いなんです。

この少しの違いなんですが、ネイティブが聞くと違和感を覚えるみたいです。

 

(4)

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 さらに言うと、(4)の言い方はネイティブは絶対言いません。

それは、英語で言う過去形がスペイン語には2つあるからなんです。

1つは、「点過去形」もう一方が「線過去形」です。

*「fui」が「点過去形」で「era」が「線過去形」

読んで字の如くで点過去は過去を1つの点として捉え、線過去は過去を一本の線として捉えます。そのため、点過去を「小さい頃」に用いている文章は、「小さい頃」を線の過去(昔からずっと継続している)として捉えているスペイン語ネイティブにとっては違和感を感じてしまうみたいです。

そして、これらのニュアンスの違いを分かった上で亀田和毅選手は使い分けができています!

だからこそ、上手いんだとムチャーチョは感じました。

接続法もマスターしてるみたいです。素晴らしいですね!

*文に句点入れ忘れました。汗

 

スペイン語は奥さんから学んだ

スペイン語が上手な亀田選手ですが、スペイン語は奥さんから学んでいたみたいですね。

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9年間の交際を経てゴールイン。インタビューを全てスペイン語で対応していることからわかるように奥さんのサポートと本人の努力あってのスペイン語上達なのかもしれませんね。そして、現地の恋人を作ることが言語習得への近道かも。笑

なんとも羨ましい限り。笑

これからも頑張ってほしいですね!

 

以上

Muchacho