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【4泊5日】マニラ・マカティでノマドワーク|Poblacion拠点の宿泊・通信・作業環境レビュー

台湾・台南で56泊57日の中国語留学とノマドワークを終えたあと、そのまま帰国せずアジア7カ国の周遊に入りました。最初の国は、台湾出国当日に到着したフィリピン・マニラです。

本記事では、マカティ市Poblacion地区を拠点にした4泊5日の実録を、宿泊・通信・作業環境・移動・費用の観点から領収書ベースで整理しています。「短期滞在でもノマドワークは成立するのか」を、私自身の動きを通して検証した記録です。

この記事でわかること

  • マニラ・マカティ(Poblacion地区)で4泊5日のノマドワークがどう機能したか
  • San Agustin Residencesでの宿泊体験と費用(4泊で¥11,373)
  • Airalo eSIMとホテルWiFiの通信環境
  • Annex HouseやBGCなど、Poblacion拠点で利用した作業環境
  • Grabを中心とした移動の実費と動き方

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この記事の前提|台湾留学後のアジア周遊ノマド1カ国目

本記事は、2024年7月10日から9月4日まで台湾・台南で中国語留学とノマドワークを並行していた56泊57日のあと、そのまま帰国せずアジア周遊に入った最初の国・フィリピンの記録です。

台湾出国当日(2024年9月4日)にマニラへ移動し、マカティ市Poblacion地区を拠点に4泊5日を過ごしました。アジア7カ国周遊の1カ国目という位置づけで、その後はマレーシア・インドネシア・シンガポール・インド・タイ・ベトナムへと続きます。

台湾編については下記の親記事にまとめています。

アジア周遊全体のまとめ記事は、各国編を整理したあとに公開予定です。

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結論|Poblacion拠点なら短期滞在でもノマドワークはしやすかった

結論

  • マカティ・Poblacionは短期ノマド拠点として使いやすかった
  • ホテル+徒歩圏カフェの組み合わせで作業環境を確保できた
  • 通信はAiraloとホテルWiFiで大きく困る場面はなかった
  • ただし、4泊5日の短期滞在なので一般化はせず「私の場合」として整理する

マニラ全体ではなく「マカティ市Poblacion地区」という限定された範囲での話です。地区を変えれば印象も変わると思いますが、私が選んだ拠点に関しては、宿の周辺で作業環境がほぼ完結する動線が組めました。

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滞在スケジュール|2024年9月4日〜9月8日

滞在中の動きを、領収書や記録が残っている範囲で日付順に整理しました。観光や私用の時間帯は、業務とは分けて明記し、後ろのセクションでも補足します。

日付 滞在地 作業・行動 証拠
9/4(水) マニラ・マカティ 台湾から移動、ホテルチェックイン、通信設定、軽作業 航空券・ホテル予約・Grab履歴
9/5(木) マカティ ホテルまたは徒歩圏カフェで作業 ホテル宿泊記録・Grab履歴
9/6(金) マカティ 午前中に作業、午後は私用観光 ホテル宿泊記録・写真
9/7(土) BGC / マカティ BGC方面へ移動し、環境を変えて作業 Grab履歴・ホテル延泊記録
9/8(日) マニラ チェックアウト、次の国へ移動 ホテル予約・航空券

当初は3泊予定でしたが、現地で作業の都合がついたため1泊延長し、結果的に4泊5日の滞在になりました。

台湾からマニラへの移動|航空券は¥11,926

台湾・台北(TPE)からマニラ(MNL)への片道航空券は、Expedia経由でPhilippines AirAsia 125便(エコノミー)を予約しました。出発の約2か月前にあたる2024年6月27日に購入しています。

項目 内容
区間 台北(TPE)→ マニラ(MNL)
便 Philippines AirAsia 125(エコノミー)
出発日 2024年9月4日
航空券(運賃) ¥3,600
手荷物料金 ¥3,073
税およびサービス料 ¥5,253
合計 ¥11,926

運賃そのものは¥3,600とかなり抑えられましたが、手荷物と税・サービス料を合わせると最終的に¥11,926になりました。LCCの航空券は本体価格だけでなく、付帯費用込みで判断したほうが実態に近いです。

宿泊先|San Agustin Residencesに4泊

マカティ市Poblacion地区にあるSan Agustin ResidencesにAgoda経由で予約しました。事前に3泊(9/4〜9/7)を確保し、現地で1泊延長(9/7〜9/8)して合計4泊です。

項目 内容
宿泊先 San Agustin Residences
エリア マカティ市Poblacion地区
部屋タイプ デラックスダブルルーム(18㎡・禁煙・ダブルベッド)
設備 無料WiFi、エアコン、扇風機、TV、作業用デスク
3泊(9/4〜9/7) ¥8,142(室料¥6,513+税サ¥1,629)
1泊延長(9/7〜9/8) ¥3,231(室料¥2,585+税サ¥646)
合計 ¥11,373(4泊)

1泊あたり平均¥2,800台です。マカティ中心部の立地としては抑えめの価格帯で、無料WiFi付きでこの金額は私の場合は十分許容範囲でした。

Poblacion地区は、徒歩圏にカフェ・コンビニ・飲食店が集まっているエリアです。後述するAnnex Houseやレストラン、Jollibeeなどの飲食店も宿から歩いて行ける範囲にあり、移動コストを抑えながら作業と食事を回せました。

部屋には作業用のデスクとイスがあり、ベッドサイドにコンセントもあるため、ノマドワークの基本動作はホテル内で完結します。延泊した1泊は、当初の予約とは別予約として取り直しました。

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作業環境|ホテルを拠点に、Annex HouseとBGCも利用

作業の8割はホテルで、残りはPoblacion地区内のカフェと、別の地区(BGC)への日帰り移動でカバーしました。それぞれの環境について、私が実際に使った印象を整理します。

ホテル|朝・夜・雨天時のメイン作業拠点

San Agustin ResidencesのWiFiは滞在中ずっと使えており、私の業務(記事執筆・リサーチ・メール対応など)の範囲では大きく困る場面はありませんでした。朝起きてすぐの時間帯と、夜の時間帯は、ホテルでまとまった作業をする使い方が中心でした。

マニラは雨が降る日もあるため、雨天時に外に出ずに済むのも、ホテル拠点型のメリットでした。

Annex House|徒歩圏の作業向きカフェ

滞在中、宿から徒歩圏内のAnnex Houseというカフェにも何度か立ち寄りました。Don Pedro Streetにある古民家を改装したカフェで、ホテルから徒歩3〜4分の距離です。

項目 内容
店名 Annex House
住所 5638 Don Pedro Street, Poblacion, Makati City
営業時間 火〜日 7:00〜21:00(月曜定休/訪問時点)
特徴 古民家を改装したカフェ。看板がなく、ゲートのドアベルを鳴らして入る形式

WiFiや電源があるという情報もあり、実際に作業向きの雰囲気でした。ダークウッドの内装と中庭のある空間で、私の場合はコーヒー1杯ぶんの時間で集中して書き物を進められる場所、という印象でした。

日付単位の領収書は残っていないため、本記事の費用集計には含めませんが、Poblacion周辺の作業環境を知るうえでは参考になる場所でした。

BGC|環境を変えて作業した日

9月7日には、Poblacionから少し離れたBGC(ボニファシオ・グローバル・シティ)まで足を伸ばし、半日ほど環境を変えて作業しました。BGCはマカティ市の隣にあるタギッグ市の高層ビル街で、外資系企業のオフィスやショッピングモール、カフェチェーンが集まっているエリアです。

The Fort Strip(7th Avenue)周辺で昼食と作業時間を取り、夕方にPoblacionの宿へ戻る流れでした。Grab履歴によれば、12:36にPoblacionを出発、13:01にBGCの7th Avenue着、17:25にホテル帰着です。

同じ滞在の中で「作業エリアを変える日」を1日入れただけで、気分転換と進捗の両方に効きました。短期滞在でも、丸4日同じ場所で作業し続けるよりも、1日くらい違う環境を入れたほうが私の場合は集中が保ちやすかったです。

Jollibee|飲食のみ、作業場所としては使いにくい

フィリピンの国民的ファストフードチェーン・Jollibeeにも立ち寄りましたが、私が訪れた店舗ではWiFiが提供されておらず、作業場所としては使いませんでした。アイスコーヒーや軽食を取りに行く場所、という位置づけです。

現地のチェーン店すべてがWiFi完備というわけではないので、作業しながら過ごす想定なら、事前にWiFiの有無を調べてから入店するのが安全です。Annex Houseのようなクラフト系カフェと、Jollibeeのようなファストフードチェーンとでは、作業環境としてはまったく別物だと感じました。

通信環境|Airalo eSIMとホテルWiFi

通信は、Airalo eSIMをメインに、宿泊先の無料WiFiを併用する構成でした。台湾出国当日(2024年9月4日)に、アジア周遊全体で使う想定でAiralo Asia eSIM(50GB / 90日 / $85)を購入しています。9月25日には追加で5GB / 30日 / $17のプランを足しました。

Airaloの利用プラン

  • Airalo Asia eSIM 50GB / 90日:$85(2024/9/4購入)
  • Airalo Asia eSIM 5GB / 30日:$17(2024/9/25追加)

Airaloはアジア周遊全体で使った通信費のため、本記事ではフィリピン単独の費用には全額計上していません。費用まとめでは航空券・宿泊・現地移動・食事のみを集計し、Airaloは「通信環境の説明」として扱います。

フィリピン国内では、Airaloの接続が落ちて困った場面はとくにありませんでした。屋外移動中はAiralo、ホテルやカフェ滞在時はWiFi、という使い分けで動いています。セキュリティ面では、公共WiFiを利用する際にMillenVPN(VPNサービス)を併用していました。

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移動の記録|Grab中心

マニラ滞在中の主な移動は、Grab(東南アジアの配車サービス)でした。日本のUberやタクシーと近い感覚で、アプリ経由で配車・決済まで完結します。

日付 区間 距離 金額
9/4 空港付近 → San Agustin Residences 11.83km P 478.00(現金)
9/5 San Agustin → J.P. Rizal Makati付近 0.7km P 154.50
9/5 RBC Building → Century City Mall 0.95km P 123.60
9/6 Poblacion → サンティアゴ要塞(イントラムロス) 10.35km P 555.17
9/6 Intramuros → San Agustin Residences 8.2km P 572.68(チップP100別)
9/7 Poblacion → BGC(The Fort Strip) 4.32km P 233.81
9/7 BGC → San Agustin Residences 4.46km P 199.82
Grab合計(チップ含む) P 2,417.58

4日間のGrab合計は約P 2,417(チップ含む)でした。空港〜マカティの初回移動だけ現金払いで、それ以降はクレジットカード決済に切り替えています。

クレジットカード決済の注意点

Grabではカード決済時に「外貨手数料3%」のような追加手数料が乗る場合があります。実際の円換算額は、カード決済日のレートと手数料で確定するため、ペソ表記の金額×当日レートよりも少し高くなる傾向があるように感じました。経費計算の精度を上げたい場合は、カード明細での確定額を見るほうが正確です。

Poblacion内の短距離移動はP 100台、空港〜マカティのような長距離はP 400〜500台、観光地まで足を伸ばす場合はP 500〜600台というイメージです。タクシーよりも価格が透明で、私の場合はトラブルなく使えました。

食事の記録|GrabFoodと近隣店を利用

食事は、ホテル作業中はGrabFoodで配達してもらい、外出時は徒歩圏の店を利用しました。記録に残っているGrabFoodは下記の2件です。

日付 店舗 金額
9/4 Wendy's Makati Avenue P 352.47
9/5 Mang Inasal DBP Makati P 349.17

外出時は、Poblacion内のKanto Freestyle Breakfastなどに立ち寄りました。朝食メニューが充実しており、軽くコーヒーを飲みながら一日のスタートを整える場所として使っていました。前述のJollibeeにも一度立ち寄りましたが、こちらは作業ではなく純粋に飲食目的でした。

日本円換算で1食¥800〜¥1,000程度のレンジで、配達料・手数料込みでもこのくらいに収まる印象でした。

観光・私用部分との切り分け

業務記録としての滞在ではありますが、4泊5日の中で1度だけ、9月6日の午後に私用として観光に出ました。マニラ市イントラムロス地区のサンティアゴ要塞とSan Agustin Church(宿と同名の歴史的教会で、別の場所にあります)を巡った半日です。

この時間帯はホテルから出てから戻るまで観光に充てており、業務には使っていません。Grabの全移動履歴には9月6日のイントラムロス観光時の移動も含まれていますが、この移動は業務目的ではなく私用観光に関する移動として、業務記録とは区別して扱います。本記事における「業務記録の表」と「観光・私用」は、明確に区別して記載しています。

業務と観光を時間帯で分けて記録しておくと、後から自分でも動きを振り返りやすく、税務面でも整理が楽になります。短期滞在ほど境界が曖昧になりやすいので、私の場合は意識的に分けるようにしています。

費用まとめ|領収書ベースで確認できた範囲

4泊5日の滞在で、領収書ベースで確認できたフィリピン単独の費用は下記のとおりです。Airalo eSIMはアジア周遊全体で利用したため、本表からは除外しています。

項目 金額 備考
航空券(台北→マニラ) ¥11,926 Expedia購入、手荷物・税サ込み
宿泊(4泊) ¥11,373 San Agustin Residences(Agoda)
現地移動(Grab) P 2,417.58 全移動履歴。観光移動を含むため、業務費とは区別
食事(GrabFood記録分) P 701.64 領収書が残っている2件のみ
通信(Airalo) アジア周遊全体で利用したため別管理

JPYで確定している航空券・宿泊と、PHPで決済している現地移動・食事は、合算せずに分けて表示しています。実際の円換算額はカード決済日のレートと手数料に依存するため、概算合算は本記事では行っていません。

ペソ建てを「およそ」で円換算するなら、現地移動と食事を合わせて約¥8,000前後でした(決済日のレート・カード手数料により変動)。航空券と宿泊を加えると、領収書ベースで把握できた範囲では、全体として3万円台前半が目安になります。

まとめ|マカティ・Poblacionは短期ノマド拠点として使いやすかった

4泊5日のマニラ・マカティ滞在を、ノマドワークの観点から振り返ると、私の場合は次のように整理できます。

  • Poblacion地区は宿・カフェ・飲食店が徒歩圏に集まり、移動コストを抑えやすかった
  • San Agustin ResidencesのWiFiが滞在中ずっと使えて、ホテルが主たる作業拠点になった
  • Annex Houseのような徒歩圏のカフェがあり、気分転換の選択肢を持てた
  • BGCに半日出ることで、作業環境のバリエーションが取れた
  • Airaloとホテル/カフェWiFiの組み合わせで、通信面で大きく困る場面はなかった

一方で、4泊5日という短さで判断していることは前提として大切です。これ以上長く滞在した場合に同じように機能するかは別の話ですし、Poblacion以外の地区を選んだ場合の印象も違うはずです。「マニラはノマドに向いている」と一般化はせず、「私の場合はマカティ・Poblacion拠点で4泊5日であれば仕事を続けながら滞在できた」という範囲で書いています。

9月8日にマニラを出国し、次の国へ移動しました。次国以降の滞在記録は、別記事で整理していく予定です。

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アジア周遊シリーズ全体のまとめ記事は、各国編が出揃ったあとに公開予定です。

今回使ったサービスまとめ

サービス 用途 特典
Airalo アジア周遊全体のメイン通信(eSIM) 紹介コード「WEAADF8179」で初回$3 OFF
MillenVPN 公共WiFi利用時のセキュリティ 紹介コード「R923498EM1BB」で1,000円OFF
Agoda San Agustin Residencesの予約
Expedia 台北→マニラの航空券予約
Grab / GrabFood 現地移動・食事配達

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