ONEOKROCKのTaka(タカ)の英語が上達してたのでインタビューを和訳して確かめてみた

近年、ものすごい勢いで人気になったバンドグループのONEOKROCK。

ワンオクの愛称で知られるONEOKROCKのTakaのインタビューを見たんですが英語が上達していてとても驚きました!それで、その証拠とどうやってスピーキングを上達させたのか気になったので調べてみました。

ONEOKROCKのTaka(タカ)の英語が上達してたのでインタビューを和訳して確かめてみた

英語でのインタビュー1

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インタビューの意訳:

インタビュアー:自己紹介をしていただけませんか?

タカ: はい、ONEOKROCKのボーカル・タカです。よろしくお願いします。

インタビュアー:Rock On The Rangeは、あなたにとってUSで初めてのフェスティバルですよね?興奮していますか?

タカ:はい、USに来るのは初めてですし、このフェスも初めてなので本当に興奮しています。

インタビュアー:今日はどのような1日になるでしょうか?

タカ:えーと、私の好きなアーティストについてですか?

えーと、どのようになるかは分かりませんが、ベストは尽くしますよ。

インタビュアー:夏の間は、ツアーを行っていると聞いておりますが、それも絶対興奮しますよね?

タカ:はい、そうですね。

インタビュアー:それでは、日本とUSのフェスティバルの違いはなんだとお考えですか?

タカ:うーん、どうやって説明したらいいのか難しくてわからないけど、アメリカのフェスティバルの方が日本のフェスティバルよりいいと思うんです。アメリカのファンの方は叫んだり、お酒飲んだり、タバコ吸ったりしてより感情を表に出してきますよね。だから、日本のフェスティバルよりも自由なんだと思いますし、そういうところが好きですよ。

一部聞き取れていないところがあったり、発言も少ないですよね。

それが2年後のインタビュー2ではとてつもなく上達しているんです。

英語でのインタビュー2

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インタビューの意訳:

インタビュアー:あなたの好きな音楽はカントリー・ミュージックですよね?OneOkRockでカントリー・ミュージックを演奏することになったきっかけは何だったんですか?なぜ、カントリー・アーティストではないんですか?

タカ:OneOkRockの音楽スタイルは、エモだったりロックなんですよね。だけど、僕自身はカントリー・ミュージックが好きだからですかね。うーん、よくわかりません。いつか、カントリー・レコードを出すかもしれませんね。

インタビュアー:今、聞きましたか?カントリー・レコードがもうすぐ発売されるかも!それがタカのソロアルバムになるかもしれませんね。

タカ:多分、そうでしょうね。もしかしたら、違うかも。笑

インタビュアー:現在はここカリフォルニア州にいて、スタジオを持っているんですよね。そして、ベガスで2曲のレコーディングを行ったと聞いています。それらの新曲はどうなっているんですか?

タカ:現在、僕たちは日本語版と英語版のアルバムを作成しています。

インタビュアー:それは新しいアルバムですか?「35xxxv」ではなくて?

タカ: はい、新しいアルバムですよ。いい作品になると思いますよ。

インタビュアー:その新しいアルバムはどのように作成するんですか?二つのアルバムを同時に完成させるのか、それとも、片方を終わらせてからもう片方も作るんですか?

タカ:現在は同時に作成していますよ。最初に英語で歌詞を書いて、それを日本語に翻訳して歌詞を作成しています。今はたくさん曲を作ってますよ。

インタビュアー:またジョン・フェルドマンと仕事しているんですか?それとも、新しいプロデューサーと仕事しているんですか?

タカ:現在は一緒に仕事はしていませんよ。以前、一緒に作曲をしましたしね。いつかまた作曲できたらいいですね。

インタビュアー:タイラーと遊んだり、21パイレーツとも何かして投稿しているのを見ました。それで、彼らはこの新しい音楽(アルバム)に登場するんでしょうか?それとも、ただ単に遊んだだけなんでしょうか?

タカ:いいえ、彼らの音楽や人柄をとても尊敬していますよ。彼は素晴らしいですよね。

インタビュアー:今後、共演することはあるんでしょうか?

タカ:今回はないですよ、彼らも忙しいので。でも、いつかできたらいいですね。

インタビュアー:いつか、カントリー・レコードで共演するかもしれませんね。笑

両インタビュー共に聞き間違えはありますが、インタビュー2の方がすんなり口から英語が出てますし、通訳を介さず一対一でインタビュアーと話していて自信が伺えます。

Takaの英語勉強法

Takaの英語勉強法をインターネットで調べたんですがスピーキングに関してはわかりませんでした。笑 おそらく、カリフォルニアにスタジオを持っていてそこで作曲活動をしたり、以前ジョン・フェルドマンと仕事をしていたことから現地でスピーキング力は鍛えているんだと思います。また、発音に関しても詳しいことはわかりませんが、帰国子女でないにも関わらず発音がいいのは、幼い頃から洋楽を聞いていたことが要因かもしれませんね。実際、グッド・シャーロットやフーバスタンク、フォール・アウト・ボーイ、リンキン・パーク、SUM41、ザ・ユーズドを昔から聞いていたみたいですし。おそらく、相当聴き込んでいたのかと。発音は一年、二年ですぐ身につくものではないと思うので。

それより、現在は新アルバムを作成しているって聞いてものすごく楽しみです。